Life is Like a Boat

忘備録や投資日記、プログラミングに関するメモやtipsなど

自分は今、マーケット・サイクルのどこに立っているのか。

Oak TreeのHoward MarksがCNBCのインタビュー動画でマーケットビューを語っています。

youtu.be 下記はこの動画から起こしたメモです。

  • ETFがFANGのようなマーケットリーダー株を保有している。それらが上昇し、それがETFに資金を呼び込み、またそれらが上昇する。永久機関のようだが、我々はそんなものがないと知っている。もしそれが終わればモメンタム株だけでなくETFにとってもよくない結果になる。

  • 野球でいうと我々は8回にいると思うが、誰もどのイニングにいるかはわからない。(BuffettやJamie Dimonは6回と言っていて、グーゲンハイムのAllen Schwartz氏は巨大な嵐を呼ぶ雲が地平線にあり、太陽は沈んでいると言っています。)太陽が沈んでいるとまでは言わない。野球と違ってマーケットは9回までと決まっているわけではない。良いこともあれば悪いこともあり、分散をして冷静で居続けるべき。

  • 金利の上昇が、負債の多い企業や政府部門に影響を与えるだろう。3%、4%の金利は株式の競合となるだろう。

  • リスクのバランスをとるべき。株式は数年前と同じように割安ではない。

  • Oak Treeは今まで不人気だった新興国株式を好んでいる。投資の世界では、既に大きく上昇したマーケットに賭けるより、見向きされず下がったマーケットのリバンドに賭ける方がうまくいくものだと思う。

Howard Marks氏は著書「投資で一番大切な20の教え: 賢い投資家になるための隠れた常識」で市場サイクルの上下動は避けられないということを知るべしと書いています。
自分がサイクルのどの位置に立っているか、そしてどのような行動を起こすべきか。来月も、来年の今頃も、同じ事を問い続けていそうです。