ハロウィーングッズの価格トレンド
先月31日はハロウィンでした。
本来は子供が仮装してトリックオアトリートと言ってお菓子をもらう風習です。私の実家の地域では十五夜の夜に子供らが家々を回ってお菓子をもらう風習がありました。
地域によっては「お月見どろぼう」という名前が付いているそうです。
そういやどんなお菓子もらっていたかなと25年くらい前のことですが思い出してみると、お菓子はもちろん、手作りの餅や笹団子もありました。 子供らは家々を回った後、公民館で収穫物を山分けです。ビックリマンチョコが当時好きでお目当てにしていた記憶があります。
私の育った地区には小学校全学年で20人くらいはいたので、お菓子揃えるにも結構な出費だっただろうなと今になって思いますw
そこで、ハロウィーンに関係しそうなお菓子の価格トレンドはどうなっているか、調べてみました。
元データは先月発表された東京都区部の消費者物価指数です。
キャンディ
黒田日銀の大規模金融緩和が始まって以降、ほとんど動いていません。
ビスケット
だいふく
都内だと大福売ってるのは和菓子屋くらいですかね〜
チョコレート
調査対象となるのは、
板チョコレート,50g,「明治ミルクチョコレート」,「ロッテガーナミルクチョコレート」又は「森永ミルクチョコレート」
だそうです。
まんじゅう
まんじゅうは子供が食べるのか。。。?と思いますが、お菓子系の品目なので調べてみました。
年齢と紐つけたPOSデータがあれば、消費世代を加味した価格指数ができるのではないかなぁ。