景気ウォッチャー調査4月分
今週14日に景気ウォッチャー調査4月分が発表されました。
現状判断DIは前月差0.5ポイント上昇の45.3。 先行き判断DIは前月差0.2ポイント低下の48.4。
内閣府のまとめとして、
今回の調査結果に示された景気ウォッチャーの見方は、「このところ回復に弱さがみられる。先行きについては、海外情勢等に対する懸念がみられる。」とまとめられる。 とあります。
製造業で見ると貿易摩擦の影響、消費財関連では改元への言及がありました。 前者については全体的に特に悲観的な見方をしている回答者が多かった印象です。
その中で、いくつか目に付いたものをピックアップしてみました。
mieru-econ-watcher.herokuapp.com
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