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Tdnetで公開されている業績予想修正に関するXBRLをpandasで加工してみた

Tdnetで公開されている業績予想修正に関するXBRL(正確にはixbrl.htm)をpandasで加工してランキングにしてみました。

下記のランキングの抽出条件としては、

  • Tdnetでは発表から一ヶ月経つとファイルがダウンロードできなくなるので4月20日以降の業績予想修正に関する発表
  • 業績予想修正が上方修正された
  • 修正後の営業利益率が10%以上
  • 修正発表後の翌日の終値 ~ その10営業日後の終値の騰落率で順位づけ
    です。

10営業日後としたのは、だいたいこれくらいなら発表後のモメンタムが上向きか下向きか、あるいは変わらずか、を把握するには十分な期間ではないかと思ったからです。
ただ、予想修正後に通期分の決算短信発表があり、今期の会社予想が減益となるケースもあります。このランキングはその点考慮していません。

例えば、
4/26に18年3月期の上方修正を発表
4/27に18年3月期の決算短信発表、19年3月期予想が予想外に低く、翌日売られる
というケースも考えられます。

東海カーボンと日本カーボンがランキングに入っています。黒鉛電極の市況を追い風とした業績面でのプラスが素直に株価に織り込まれた印象です。
環境規制へは中国企業ももちろん対応するでしょうし、生産設備の稼働状況、競合の増産方針、リチウムイオン電池向けなど電炉以外の需要などを見つつ投資判断という感じでしょうか。
平和とSANKYOは修正理由を読む限り、もともと保守的に見積もっていた遊技機の販売台数が予想を上回り、販管費削減効果も出て上方修正、売上営業利益率もアップしたようです。

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